着工にあたりレベル調査を
おこないます。
*無駄に家を広くしない
できるだけ部屋を広くつくりたい、多く収納をつくりたい、と、
無駄に大きな家にしてしまうと、建築費用が高くなることはもちろん、
冷暖房の効きが悪い家になってしまいます。
部屋は広く、収納も多くつくり、尚かつ面積を最小限にすること、
無駄をなくしていくことが、住みやすく、費用を抑えた家づくりの
大切なポイントです。
マイホームを建てた後に、充実した暮らしを送るため、
この他にも様々なポイントを考えたご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。
*毎日の家事を考える
洗濯物を2階のベランダまで運んで干して、
夕方にはまた2階まで行って取り込む、ということでは
作業の負担が多く大変ですし、
もし1階のテラスに干して、外から洗濯物が丸見えであれば、
家族構成なども分かってしまい、防犯上も心配ですよね。
洗濯は毎日の作業ですので、設計の際には、しっかり考慮することが大切です。
*収納をたくさんつくるのではなく、位置を考える
間取りを考える際、スペースが造りやすい為、
2階に収納をたくさんつくってしまう方が多いです。
おもちゃはまず1階に置いておくでしょうし、
また、お子様の成長は早く、洋服のサイズもどんどん大きくなります。
ですから、弊社では収納は「たくさん」ではなく、「必要な場所」につくるご提案をいたします。
お布団は長く干すほど良いとお考えの方、
たしかにお日様の光にたくさん当てると気分が良いですね。
しかしながら、それでは、お布団の綿を痛めてしまうことになります。
実は天日干しは、より空気が乾燥している
10時~15時くらいの時間帯に、2~3時間を目安に、
真夏の日差しの強い時期には1~2時間でも十分なんだそうです。
また、天日干しで湿気を取ることは、ダニの住みにくい
環境づくりには有効ではありますが、
ダニは50度以上の熱でないと死滅しないと言われており、
日頃のお手入れでは、完全に撃退するのは難しいです。
シーズンに一度は、プロに丸洗いしてもらうこともオススメします。