改築部のガルバリウム鋼板葺が
完了しました。
改築部のガルバリウム鋼板葺が
完了しました。
外壁材が貼られていきます。
もう一枚は、杉板張りになる
バルコニー上ゲ裏の下地です。
建具工事。
ヒバ材をつかった玄関ドアの取付を
おこなっています。
防湿シートを敷き、床組を行っています。
基礎を増設、スジカイで
壁補強をおこないます。
外部の足場が撤去され、
やさしい外壁色が現れました。
2階の仕上げも完了です。
断熱の充填が完了。
壁下地が大量に使用されています。
外壁は通気工法を採用。
東濃桧4寸の土台、柱など
すべての構造材が良品の無垢材。
お施主様からいつも
「柱の数がすごく多いね!」
と言われます。
外壁の吹付塗装が完了。
外観が浮き上がりました。
建物内部は左官職人による
シラス仕上げの施工中です。
築70年をはるかに超える古い木造住宅。
当時の建築は、法的な強度はないものの
柱、梁桁など国産構造材をつかった
日本の軸組工法は未だに腐ることなく、
十分な強度を保っていました。
耐震性はもちろんですが、工法・材質を重視した
耐久性、耐用性のある住まいを考えることも大切です。